手順/構文 |
ソートフィールド以外の任意のフィールドのフォーマットを変更することができます。基軸や一時項目 (COMPUTE) のフォーマットを変更することも可能です。下図は、[フィールドフォーマットオプション] ダイアログボックスを示しています。
次の手順では、[フィールドフォーマットオプション] ダイアログボックスで、フィールドフォーマットを変更する方法について説明します。[フォーマット] グループオプションの使用方法についての詳細は、フィールドタブを参照してください。
[フィールドフォーマットオプション] ダイアログボックスが開きます。
選択したフィールドに、新しいフォーマットが適用されます。
[フィールドフォーマットオプション] ダイアログボックスが開きます。
[フィールドフォーマットオプション] ダイアログボックスを開くと、[フィールド長] テキストボックスに現在のバイト数が表示されます。それ以外のオプションは、[フィールド長] テキストボックスにデフォルト長が表示されます。[小数部] テキストボックスには、単精度浮動小数点、倍精度浮動小数点、パック 10 進数の小数点以下の数値が表示されます。
選択したフィールドに、新しいフォーマットが適用されます。
[フィールドフォーマットオプション] ダイアログボックスが開きます。
デフォルトの日付表示フォーマットは、MDY です。
選択したフィールドに、新しいフォーマットが適用されます。
[フィールドフォーマットオプション] ダイアログボックスが開きます。
[時間のみ] のチェックをオンにした場合は、時間フォーマットのみを設定できます。
選択したフィールドに、新しいフォーマットが適用されます。
数値 (倍精度浮動小数点、整数、単精度浮動小数点フォーマット) の末尾にパーセント記号 (%) を追加することができます。この数値表示オプションでは、数値データにパーセント記号 (%) が追加されますが、パーセントの計算は行いません。
[フィールドフォーマットオプション] ダイアログボックスが開きます。
選択したフィールドに、新しいフォーマットが適用されます。
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