手順/構文 |
ページ見出しとページ脚注は、グラフの目的、対象、作成者など、状況および主要な情報を提供します。ページ見出しとページ脚注によって、視覚的効果を高めることもできます。
この手順では、サンプルの値を使用しますが、実際のグラフは、各自の実際の値を入力することができます。
この機能は、[クエリ]、[ライブプレビュー]、[レイアウト] デザインビューで使用可能です。
[見出しと脚注] ダイアログボックスが開きます。
ヒント:[見出しと脚注] ダイアログボックスにアクセスするには、[見出しと脚注] ボタン横の矢印をクリックする方法もあります。これにより、ドロップダウンメニューが開き、操作の対象として、見出しまたは脚注を選択することができます。選択すると、[見出しと脚注] ダイアログボックスが開き、選択した見出しまたは脚注がアクティブになります。
デフォルト設定では、[ページ見出し] タブが選択されています。この手順では、デフォルト設定を受容して、最初にページ見出しを追加します。
この例では、ページ見出しのテキストとして「Customers By Occupation」と入力します。
この例では、見出しのスタイルが 14 ポイント、太字の Helvetica フォント、中央揃えに設定されています。
この手順では、提供されている定型句オプションの 1 つを追加してから、独自のテキストを追加します。
グラフにページ見出しおよびページ脚注が追加され、指定したスタイルが適用されます。
下図は、フォーマット設定後のグラフを示しています。
ページ見出しとページ脚注が実行時にグラフに表示される方法を制御することができます。
ドロップダウンメニューが開き、ページ見出しとページ脚注の 2 つの表示オプションが表示されます。
ヒント:ページ見出しに対して選択したオプションは、ページ脚注にも適用されます。また、その逆も同様です。
見出しと脚注のテキストがグラフイメージの一部として表示されます。
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