デフォルト設定でグラフに罫線が表示されていない場合は、この手順に従って罫線を表示することができます。

1. グラフを作成します。
2. [フォーマット] タブの [機能] グループで [罫線] ドロップダウンメニューを開き、[横罫線]、[罫線詳細オプション] を順に選択します。

   [横罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。

3. [主罫線] タブで、[罫線の表示] を選択します。

   横主罫線がグラフに追加されます。

   下図は、横主罫線が表示されたグラフを示しています。この図では、横主罫線がハイライト表示され、右クリックメニューが開いています。

   

デフォルト設定でグラフに罫線が表示されていない場合は、この手順に従って罫線を表示することができます。

1. グラフを作成します。
2. 次のいずれかの方法で、罫線を表示するオプションにアクセスし、表示させます。
   • リボン   [フォーマット] タブの [機能] グループで、[罫線] ドロップダウンメニューを開きます。[罫線] ドロップダウンメニューから、[横罫線]、[罫線詳細オプション] を順に選択します。[横罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。[補助罫線] タブで、[罫線の表示] を選択します。
   • 右クリックメニュー   グラフ上の横主罫線を右クリックし、[罫線詳細オプション] を選択します。[横罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。[補助罫線] タブで、[罫線の表示] を選択します。

   横補助罫線がグラフに追加されます。

   下図は、横補助罫線が表示されたグラフを示しています。この図では、横補助罫線がハイライト表示されています。

   

デフォルト設定でグラフに罫線が表示されていない場合は、この手順に従って罫線を表示することができます。

1. グラフを作成します。
2. 次のいずれかの方法で、罫線を表示するオプションにアクセスします。
   • リボン  [フォーマット] タブの [機能] グループで、[罫線] ドロップダウンメニューを開き、 [縦罫線]、[罫線詳細オプション] を順に選択します。
   • 右クリックメニュー   グラフ上の縦主罫線を右クリックし、[罫線詳細オプション] を選択します。[縦罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。デフォルト設定でグラフに罫線が表示されていない場合は、この手順に従って罫線を表示することができます。
3. [主罫線] タブで、[罫線の表示] を選択します。

   縦主罫線がグラフに追加されます。

   下図は、縦主罫線が表示されたグラフを示しています。この図では、縦主罫線がハイライト表示され、右クリックメニューが開いています。

   

デフォルト設定でグラフに罫線が表示されていない場合は、この手順に従って罫線を表示することができます。

1. グラフを作成します。
2. 次のいずれかの方法で、罫線を表示するオプションにアクセスし、表示させます。
   • リボン   [フォーマット] タブの [機能] グループで、[罫線] ドロップダウンメニューを開きます。 [罫線] ドロップダウンメニューから、[縦罫線]、[罫線詳細オプション] を順に選択します。[縦罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。[補助罫線] タブで、[罫線の表示] を選択します。
   • 右クリックメニュー   グラフ上の縦主罫線を右クリックし、[罫線詳細オプション] を選択します。 [縦罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。[補助罫線] タブで、[罫線の表示] を選択します。

   縦補助罫線線がグラフに追加されます。

   下図は、縦補助罫線が表示されたグラフを示しています。この図では、縦補助罫線がハイライト表示されています。

   

1. 次のいずれかの方法で [罫線のフォーマット] ダイアログボックスを開きます。
   • リボン   [フォーマット] タブの [機能] グループで [罫線] ドロップダウンメニューを開き、フォーマットを設定する罫線タイプを選択した後、[罫線詳細オプション] を選択します。
   • 右クリックメニュー   罫線を右クリックし、[罫線詳細オプション] を選択します。

   [罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。

2. [線スタイル] アイコンをクリックします。

   [線スタイル] ダイアログボックスが開きます。

3. 罫線の色、太さ、スタイルを設定します。
4. [OK] をクリックして、[線スタイル] ダイアログボックスを閉じます。
5. [OK] を再度クリックして、[罫線のフォーマット] ダイアログボックスを閉じます。

   指定したフォーマットが罫線に適用されます。

   下図は、デフォルトの罫線スタイルが適用されたグラフを示しています。

   

   下図は、赤色、破線、太さがふつうの罫線スタイルが適用された同一グラフを示しています。

   

目盛りは、軸に垂直に交わる短い線です。軸に特定の間隔で目印を付ける場合に目盛りを使用します。

1. 罫線が表示されたグラフを作成します。
2. 次のいずれかの方法で [罫線のフォーマット] ダイアログボックスを開きます。
   • リボン   [フォーマット] タブの [機能] グループで [罫線] ドロップダウンメニューを開き、フォーマットを設定する罫線タイプを選択した後、[罫線詳細オプション] を選択します。
   • 右クリックメニュー   罫線を右クリックし、[罫線詳細オプション] を選択します。

   [罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。

3. [目盛りスタイル] ドロップダウンメニューから、目盛りスタイルオプションを選択します。次のオプションがあります。
   • 非表示
   • 内側
   • 外側
   • 両側
4. [色] アイコンをクリックして [色] ダイアログボックスを開き、目盛りの色を設定することができます。
5. [OK] をクリックして、[色] ダイアログボックスを閉じます。
6. [OK] を再度クリックして、[罫線のフォーマット] ダイアログボックスを閉じます。

   指定したフォーマットが目盛りに適用されます。

   下図は、グラフフレーム全体に目盛りが表示されたグラフを示しています。

   

1. 罫線を表示したグラフを作成します。
2. 次のいずれかの方法で [罫線のフォーマット] ダイアログボックスを開きます。
   • リボン   [フォーマット] タブの [機能] グループで [罫線] ドロップダウンメニューを開き、フォーマットを設定する罫線を選択した後、[罫線詳細オプション] を選択します。
   • 右クリックメニュー   罫線を右クリックし、[罫線詳細オプション] を選択します。

   [罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。

3. [色バンド] タブを選択し、[色] アイコンをクリックして [色] ダイアログボックスを開き、色バンドの色を設定することができます。[OK] をクリックして、[色] ダイアログボックスを閉じます。
4. 透明度スライダを使用するか、パーセントボックスを使用して、色に適用する透明度のパーセントを入力または選択します。
5. [OK] をクリックして、[罫線のフォーマット] ダイアログボックスを閉じます。

   下図は、[バンド 1] を緑色に、透明度を 80 パーセントに設定したグラフを示しています。

   

1. 罫線を表示したグラフを作成します。
2. 罫線を選択します。
3. 次のいずれかの方法で罫線を削除します。
   • リボン   [フォーマット] タブの [機能] グループで、[罫線] ドロップダウンメニューを開きます。 メニューから、フォーマットを設定する罫線を選択し、[罫線詳細オプション] を選択して [罫線のフォーマット] ダイアログボックスを開きます。削除する罫線のタブで、[罫線の表示] の選択を解除し、[OK] をクリックします。
   • 右クリックメニュー   罫線を右クリックし、メニューから [削除] を選択します。

   選択した罫線がグラフから削除されます。

[四分線] タブのオプションを使用して、散布図およびバブルグラフの四分線の配置およびスタイルを制御します。

注意：デフォルト設定では、四分線はバブルグラフではオンに、散布図ではオフに指定されています。

下図は、四分線が表示されていない散布図を示しています。

1. 散布図を作成します。
2. [フォーマット] タブの [機能] グループで、[罫線] をクリックします。
3. ドロップダウンメニューから、[横罫線] または [縦罫線] を選択し、[罫線詳細オプション] を選択します。

   [罫線のフォーマット] ダイアログボックスが開きます。

4. [四分線] タブで、[四分線の表示] を選択します。 グラフに四分線が表示されます。
5. [OK] をクリックして、[罫線のフォーマット] ダイアログボックスを閉じます。

   下図は、四分線が表示された同一グラフを示しています。