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InfoAssist を使用してレポートの作成や出力の生成を行う際に、そのデフォルトユーザ設定をカスタマイズすることができます。すべてのメニューとダイアログボックスを含めて、InfoAssist インターフェースは、アプリケーションテーマを選択して目的のスタイルを適用することで、カスタマイズすることができます。
また、インターフェースの設定とは別に、ドキュメントテーマを選択することでレポートのスタイルを設定することもできます。InfoAssist アプリケーションメインメニューで [オプション] をクリックするか、InfoAssist のスプラッシュスクリーンで [デフォルトオプションの変更] をクリックします。
下図のような [オプション] ウィンドウが開いて、InfoAssist のアプリケーションをカスタマイズする使い勝手のよいインターフェースが表示されます。
使用できないオプションがある場合は、管理者に問い合わせてください。
ドキュメントスタイルテーマは、リボンから選択することもできます。[ホーム] タブに移動し、[レポート] グループの [テーマ] をクリックします。詳細は、ホームタブを参照してください。
[レイアウト] エリアでは、レポートおよびグラフの印刷方法を設定します。
[表示] エリアでは、作業で使用するデザインビュー、出力をプレビュー表示する際のデータタイプ、取得するレコードの最大数、データパネルおよびクエリパネルの外観、使用する出力ターゲットを設定します。
[フォーマット] エリアでは、レポート、グラフ、レイアウトの出力タイプを設定します。
[環境とスタイル] エリアでは、InfoAssist のインターフェース、メニュー、ダイアログボックスのすべてにスタイルを適用するアプリケーションテーマを設定します。また、レポートおよびグラフにスタイルを適用する設定もあります。
デフォルトのスタイルシートを使用することも、利用可能なテーマのリストから選択することもできます。[参照] ボタンをクリックして [テンプレート - 定義済みテンプレートファイルを参照] ダイアログボックスを開き、既存の スタイルシートを検索することができます。
InfoAssist のグローバル設定は、WebFOCUS BI Portal からアクセスする管理コンソールで変更することができます。詳細は、『WebFOCUS セキュリティガイド』を参照してください。
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