InfoAssist では、出力タイプとして [Active Report] を選択した場合 ([フォーマット] タブの [出力タイプ] グループ)、および Web ビューアを有効にした場合 ([フォーマット] タブの [ナビ] グループ) に、アクティブキャッシュが有効になります。下図は、[Web ビューア] ボタンを示しています。
InfoAssist の [Active Report オプション] ダイアログボックスの [詳細] タブには、[取得行数] ドロップダウンリストがあります。この設定を使用して、バイナリファイルに格納されたキャッシュデータを出力ウィンドウに送信する単位を指定します。デフォルト値は 100 です。下図は、[詳細] タブを示しています。
注意:複数ページのレイアウトでは、アクティブキャッシュをコンポーネントごとに有効にする必要があります。アクティブキャッシュをグローバルに設定することはできません。このため、AHTML フォーマットでレイアウトを作成する場合は、各コンポーネントを個別に選択してアクティブキャッシュを有効にする必要があります。この作業を完了すると、[Web ビューア] ボタンが有効になります。
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